こんなお悩み、ありませんか？
ふたえのラインがあるだけで、目元の印象はぐっと変わります。
一重のおかげで人相が悪く見えるなど、お悩みを持つ方が少なくありません。
一重まぶたで目元がキツく見られがち
眠そう、怒っているように見えることが多い
アイメイクが映えず、毎朝時間がかかる
左右でまぶたの形が違っていて気になる
写真写りが悪く、目元に自信が持てない
一重（ひとえ）の原因と解決策
よくある原因
- まぶたの皮膚が厚い・脂肪が多い
まぶたにボリュームがあると、二重のラインがくっきり出にくく、一重に見えることがあ。 - 一重や奥二重の家系
まぶたの形や筋肉のつき方は遺伝の影響を受けやすく、生まれつき二重になりにくい人もいる。 - アイプチなどによる皮膚への負担
毎日のように接着剤を使うことで、まぶたの皮膚が伸びたりたるんだりし、ラインが安定しなくなることも。 - 加齢による変化
年齢とともにまぶたが下がり、二重の幅が狭くなったり、一重に戻ってしまうことも。
解決策：手術による治療
一重まぶたは、適切な手術を行うことで、目元の改善や見た目を良い印象にしたり、審美性を高くすることが可能です。
まぶたのお悩み症例紹介
ふたえの手術（重瞼術、二重）方法
自費手術
埋没法（切らない二重整形）
糸でまぶたの内部を固定し、人工的に二重のラインを作る方法です。メスを使わないため腫れが少なく、ダウンタイムも短いのが特徴です。皮膚と瞼板（まぶたの裏の硬い組織）を糸で結ぶことで、目を開けたときに自然に折り込まれて二重になります。
※ちなみに埋没法には糸をかける場所によって、瞼板法と挙筋法があります。挙筋法は術後当初は問題ないのですが、挙筋腱膜下に存在するミュラー筋に侵襲が加わる事で長期的に悪影響を与える可能性があるので、私はおすすめしていません（他院挙筋法術後の修正手術を何度も経験してそのような考えになりました）
自費手術
切開法
切開法は、皮膚にメスを入れて不要な脂肪や皮膚を取り除き、しっかりと二重のラインを作る手術方法です。まぶたの内部に癒着をきちんと形成するため、埋没法に比べて二重が長持ちしやすいという特徴があります。 切開の範囲によって「小切開法」と「全切開法」に分かれ、小切開法は皮膚の切除が不要な方に向いており、比較的腫れが少ないのが特徴です。一方、全切開法は皮膚のたるみや脂肪が多い方、または目頭切開などを併用する場合に選ばれる方法です。 ただし、切開法はダウンタイムが長く、腫れが引くまでに数週間かかるため、長期休暇などにあわせての手術がおすすめです。
受診・治療の流れ
Step2
カウンセリング
目の開き方やまぶたの状態を診察。保険適用の可否を含め、最適な治療方法を提案します。
Step3
手術日程の決定
手術のリスクやダウンタイムについて説明。無理のないスケジュールで手術日を決定
します。
Step4
手術（片目約30分～1時間）
局所麻酔で痛みを最小限に抑えながら施術していきます。
Step5
術後の経過観察
1週間後に抜糸（手術内容による）。2週間～1ヶ月で大きな腫れが落ち着きます。
Step6
術後のアフターケア
仕上がりを確認し、必要に応じて追加ケアいたします。